⑮「LGBTの学校生活実態調査」から見えてきた教育の課題

「LGBTの学校生活実態調査」から見えてきた教育の課題

日時:10/12(日)  14:30-16:00  会場:特別会議室

主催:いのちリスペクト。ホワイトリボンキャンペーン

出演者:遠藤まめた、小林和香、荻野悠飛

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本分科会では、2013年末に実施した「LGBTの学校生活実態調査」の内容をご報告し、日本の教育現場におけるLGBTの現状と課題について参加者の皆さんと一緒に考えます。前半は調査報告、後半はパネルディスカッションと質疑応答形式で進行します。

調査は、「10歳以上35歳以下(2013年末時点)」「小中高を関東圏で過ごした」LGBTを対象として実施し、609名から有効回答をいただきました。調査結果からは、生物学的男子の5割、生物学的女子の3割が、自分がLGBTであることを小中高を通して誰にも打ち明けなかったことがわかりました。カミングアウトの際には、7割が同級生を選び、教師を選ぶ割合は1割程度にすぎません。また、性別違和のある男子が、深刻ないじめ被害に高率で遭っています。子どもたちは、大人の目に見えないところで、カミングアウトやいじめを経験している可能性があります。

主催者よりメッセージ

教育関係者の皆様、あるいはLGBTと教育に関心のある皆様、ふるってご参加ください。これまでLGBTに関する国内の調査で、数百人規模を超えるものはあまり多くありません。回答してくださった方々の思いを、数字の形にして、多くの方に伝えていきたい、一緒に考えていきたいと思っています。